Index of /dist/ircd

	Name	Last modified	Size	Description
	Parent Directory		-
	irc2.10.3p6+hemp2+jp6.diff	2004-07-19 22:46	25K
	irc2.10.3p6+hemp2+jp6.tar.gz	2004-07-19 22:46	695K
	irc2.10.3p6+hemp2.diff	2004-07-19 22:46	193K
	irc2.10.3p6+jp6.diff	2004-07-19 22:46	26K
	irc2.10.3p6+jp6.tar.gz	2004-07-19 22:46	671K
	irc2.10.3p7+hemp2+jp6.diff	2004-07-19 22:46	25K
	irc2.10.3p7+hemp2+jp6.tar.gz	2004-07-19 22:46	696K
	irc2.10.3p7+hemp2.diff	2004-07-19 22:46	193K
	irc2.10.3p7+jp6.diff	2004-07-19 22:46	26K
	irc2.10.3p7+jp6.tar.gz	2004-07-19 22:46	673K

IRC server jp-patched version (2004/05/10 irc2.10.3p7+jp6/irc2.10.3p7+hemp2+jp6)

最近の ircd に jp patch を当てたものです。

公式配布元は http://www.ircnet.jp/dist/server/jp-patch/ になっています。(2004年7月19日現在) また、 README-jp が(Apache のデフォルト設定のままのようでディレクトリリストに出ていませんが) http://www.ircnet.jp/dist/server/jp-patch/README-jp にあると思います。

特に理由が無ければ +hemp2 を使うことをお勧めします。 hemp2 は backport のような位置づけになっており、便利な feature のいくつか (SPLIT_MODE (これはあんまり必要としないかもしれません) や RPL_ISUPPORT など)が 追加されているからです。

+hemp2 を使うときの注意がいくつかあります。

• ビルド時に config.h の SPLIT_SERV/SPLIT_USERS の値をネットワークに応じて変える必要がある。
  • この機能が不要なら(単一サーバや社内用のため防護の必要がないなど)両方 0 にしましょう。
• Y Line の Local/Global Limit にはピリオドで区切った数字を二つずつ書く必要があります。
  • ピリオドで区切られた二つの数字の意味は、 example.conf を参照してください。 (ピリオド前が host 対象、ピリオド後が user@host になります。)
  • 以前は x == x.y でしたが、 どうも x == x.0 か x == 0.x の どちらかになってしまったようです。